広島県尾道市のこざかなくんスポーツパークびんご競技場にて「第11回CGMサッカー中四国大会」を開催しました。
炎天下での開催でしたが、暑さも吹き飛びそうな手に汗握る熱戦が繰り広げられました。
戦争がなくなれば「平和」になると言う人がいますが、「人と人との争いや互いに憎む心」をなくさない限り平和は訪れません。「互いに敬い、慈しみ、許し、互いを尊重する人と人との真の平和を成し遂げなければならない」というCGM創設者である総会長牧師の言葉を再確認し、「平和をつくり出す人になろう!」と開会式で誓いました。
今大会より運営に専念して動くスタッフチームを立ち上げました。CGMの大会自体が初参加であり、かつサッカーの経験がないスタッフもいましたが、祈りながら真心を込めて準備し大会に臨みました。それぞれの持ち味を生かして臨機応変にうまく対応し、大きなけが人や病人を出すことなく、前回の中四国大会よりスムーズに大会を運営できたと思います。
さらにレベルを上げて大会を運営し、中四国サッカー大会は続けて愛と平和を成して神様に栄光を帰していきます。